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ピザは何歳から食べて良いのか?

食事を作るのが面倒な時、宅配ピザは頼もしい存在でしょう。
老若男女を問わずに人気の食品ですが、ピザは何歳から食べて良いのかという疑問を抱いている方は意外と多いです。
ここでは、ピザを食べても良い年齢について説明していきます。

■ピザを食べるうえでの注意点
ピザは非常にカロリーが高く、また味付けも濃いという特徴があります。
筋肉のもとになるたんぱく質が豊富ですが、一方で脂質と糖質も多いです。
そのため、老若男女にかかわらず、食べすぎには注意してください。

何歳から食べて良いかについては、明確な基準は存在していません。
ただ、消化器官がまだ弱い年代だと、胃腸に負担をかけてしまう可能性があります。
小学生高学年くらいになると大人と同様の食事を摂っても問題ありませんが、中学年くらいまでは量を抑える、トッピングを減らすなどして様子を見るのが良いでしょう。

■ピザを食べられる具体的な年齢は?
6歳くらいになると噛む力が強くなるので、大人と大差のない食生活を送ることができます。
ただし、消化器官はまだ弱いため、ピザを食べるなら少量にしましょう。
食べすぎると胃もたれ、腹痛などを招くことがあります。

子どもの頃はよく噛まずに食べてしまうお子さんが多く、すると胃腸に負担をかけてしまいます。
そこでピザに使用する素材は、なるべく柔らかく消化の良いものを選んであげてください。
6歳未満でピザを食べるのであれば、味付けを極力薄くするのが基本です。
また、具材も少なくして消化器官に負担をかけないようにしてあげましょう。

離乳食を摂取している段階では、ピザを食べるのは好ましくありません。
少なくとも一般的な食事を食べられるようになるまでは避ける必要があります。
10歳くらいになると大人と同様の食事をしても問題ありませんが、ピザは高カロリー食なので少量でもかなりのカロリーになります。
肥満や糖尿病は若くして発症しますから、体型・体重に合わせて食べるようにしてください。

■出来立ての状態で食べるメリット
3歳から食べられる人もいれば、10歳でも胸やけするという人もいます。
体への負担を極力抑えるためには、なるべく出来立ての状態で食べることをおすすめします。
出来立てのピザは柔らかくて消化されやすいからです。
当然ながら調理から時間が経過して水分が抜けたピザは、硬くなって消化しにくくなり、胃腸への負担が大きくなります。

■まとめ
離乳食が終わったあたりからピザを食べられるようになりますが、小さいお子さんはまだ消化器官が発達しておらず、咀嚼力も弱いです。
そのため、大人と同じようにピザを食べることはできません。
10歳になるまではトッピングの量を減らすなどし、胃腸に負担をかけないように食べましょう。

令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成

2023.03.30
カテゴリー:ピザのお話し

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