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SNSなどにおいしいピザを食べたと、写真をアップして載せたいと考えている方もいるかもしれません。
しかし、コツを知らないとせっかくピザの写真を撮影したのにあんまりおいしくなそうと感じるような写りになってしまう可能性があります。
ここからは、ほかの人にもおいしさが伝わるようなピザの写真の撮り方をいくつか紹介していきます。
■色鮮やかなピザを選ぶ
ピザをいくつか並べて食べている時には、その中でも一番彩が良いものを選んでみましょう。
写真を意識した時にチーズの黄色とパンの生地の色のみのピザを選ぶよりも、赤いトマトや緑のバジルも乗ったピザを選んだほうがおいしく見えます。
色の派手さがあるピザが写真にはピッタリです。
チーズのみのピザであれば仕方がないのですが、もしほかにトマトや何か緑などの色があるものが混ざっているものもあれば、そちらを優先して撮影するようにしましょう。
■斜め上から撮る
これはピザに限ったことではないのですが、斜め上から撮影すると大抵のご飯ものはおいしく見えます。
他人のブログやSNSを参考にするとよくわかるのですが、斜め上から撮影しているものはおいしそうです。
逆に正面から写しているものは、斜め上に比べてしまうと普通の写真になってしまいます。
少し角度を変えてあげるだけでも、ピザの写真の雰囲気は変わります。
■背景の色を変えてみる
テーブルに乗せてそのままピザを撮影してしまうと、大したことのない写りになってしまう可能性もあります。
色のコントラストによって雰囲気が変わってきますので、背景の色を工夫してみましょう。
変に背景は目立つ色ではなく、シンプルに白や黒がおすすめです。
ピザのおいしそうな色合いが目立って、さらに魅力的なピザに写ります。
■立体感を持たせる
ピザは耳の部分がふっくらモチモチしているものもありますし、少しポコポコと立体感を持っているものもあります。
撮影の時、平面的に写してしまうと、その立体感が出ずになんの変哲のない写真になりがちです。
しかし、立体感を持たせるとおいしさもアップして、見ごたえが出てきます。
正面からではなく、立体感が強調させるような角度を探して撮影しても良いでしょう。
■まとめ
おいしそうで食べてみたいと思ってもらえるピザの写真を撮影したい時には、少しの工夫で変わってきます。
特に角度をどこから撮影するかでも、ピザの見え方やイメージが違います。
よりおいしさを強調させるような撮影を考えているのであれば、焼き立ての熱々なうちに撮影するようにしましょう。
冷めてしまったピザとでは、写り方も変わってきます。
令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成