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ピザは糖質が多いのか少ないのか

ピザは糖質が多いというイメージをお持ちの方は多いでしょう。
ピザは好きだけど肥満や糖尿病が心配で我慢しているという方がいますが、糖質はどの程度含まれているのでしょうか。
ここでは、ピザの糖質量、栄養価などについて説明していきます。

■ピザに含まれる糖質はどのくらい?

空腹時はピザを食べたくなるという人が少なくありません。
ピザは豊富なトッピングを楽しめますし、糖質が豊富に含まれているので空腹を満たすのに適しています。
ピザの糖質はサイズや厚さにもよりますが、1食分で70~100gほどになります。
この糖質量は1食分としてはやや少ないです。
一方で、脂質は豊富なので非常に高カロリーです。
ピザを1枚食べても糖質の過剰摂取にはなりませんが、脂質は過剰摂取になります。
そのため、糖質よりも脂質制限をしている人が注意したい食べ物だと言えます。

■糖質を制限している人は食べて良い?

ピザは薄いので低カロリーと思われがちですが、実はかなりの高カロリーです。
糖質制限をしている人は、多くてもSサイズ1枚程度に抑えておきましょう。
血糖値が気になる方ならば半分くらいに抑えるのが得策です。
糖質の吸収を抑えるためには、野菜ジュースを飲みながら食べるのがおすすめです。
もしくは、難消化性デキストリンの粉末を溶かした水と一緒に食べましょう。
糖質の吸収が緩やかになれば、膵臓にかかる負担が小さくなります。

■ピザは健康に悪い食べ物?

ピザはジャンクフードの一種と捉えられることがありますが、実は意外と体に良い食べ物であることがわかっています。
確かに脂質はかなり多いですが、糖質はそれほどでもありません。
また、タンパク質が豊富なので、筋肉を強化するのに適しています。
さらに、多くのトッピングにより、さまざまな食材を補給できるのです。
健康増進のためには、少なくとも1日30食品目以上を摂取するのが好ましいと言われています。
ピザはトッピング次第で一度に10品目以上を摂取することが可能です。
肉や海鮮、野菜などをまとめて補給できる高栄養食なのです。
一方で、脂質とカロリーは高いので、満腹になるまで食べるのは得策ではありません。
糖質は極端に多くはありませんが、食べすぎると血糖値を急上昇させます。

■まとめ

ピザの糖質は決して少なくはありませんが、多すぎるわけでもありません。
それよりも脂質のほうが多いので、脂質とカロリー制限をしている人は食べすぎに注意してください。
適量を食べるようにすれば、ピザは栄養バランスに富んだ非常に優れた食品と言えます。

令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成

2023.05.08
カテゴリー:ピザのお話し

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