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せっかく冷凍ピザを購入したら、おいしく焼きたいと考えるのではないでしょうか。
冷凍ピザにはさまざまな焼き方があり、おいしく焼けるコツもあります。
こちらの記事では、より冷凍ピザをおいしく焼けるコツをいくつか紹介していきます。
■解凍してから焼く
スーパーなどで販売しているような冷凍ピザの場合、そのまま電子レンジで直接温めるだけのものもあります。
冷凍のまま調理するイメージもあり、そのままトースターやオーブンで焼いてしまう方もいるかもしれません。
焼けなくはないですが、ムラができやすく熱い部分とまだ温まっていない部分ができやすい状態になります。
焼く前にひと手間を加えて、解凍してからトースターやオーブンで焼けばおいしくなります。
■余熱を十分に行う
そのまま冷たいフライパンやオーブンで焼いてしまいそうになりますが、よりおいしく食べたい時には予熱を十分に行いましょう。
しっかりと高温の予熱で温めたうえで焼き上げることができれば、お店で食べるようなカリっと感を再現できます。
冷凍したピザは焼き加減がいまいちだと、カリっと感を出すことができません。
■おすすめはオーブンレンジ
ピザを焼こうと思えば、さまざまな調理機器を使用できます。
トースターやフライパンのほかに魚焼きグリルも使えます。
本格的においしく焼きたいと思ったら、オーブンレンジがおすすめです。
温度の管理をしっかりとできるので、目安は230℃でしっかりと予熱を行い焼き上げると、本格的なピザになります。
自宅にいながらにして、お店の味を楽しめるでしょう。
■ピザ耳は濡らしておく
ピザの耳は他の部分よりも厚みがあり、パンのような食感が味わえる箇所です。
薄い生地の部分はカリっとしているとおいしいのですが、耳の部分はふっくらしていたほうが食べ応えが本格的になります。
焼く前にピザ耳の部分だけ、事前に濡らしておくようにしましょう。
そうするだけでもっちり感が変わり、おいしく食べられます。
■チーズ好きは足して焼こう
普段から冷凍のピザを食べていて、チーズの量が足りないと感じている方もいるかもしれません。
そんな方は、焼く前に好みの量を足してから焼いてみてください。
量も満足いく分乗せられれば、さらにおいしく食べられます。
■まとめ
冷凍ピザはそのまま焼くよりも、少しの工夫を取り入れることでもっとおいしくなります。
特にしっかりと解凍をするのは重要で、具材を押した時に固いものがないか確かめるのも大切です。
予熱をしっかりと行い温めれば、おいしいピザが焼き上がります。
少しでも本格的でおいしいピザを食べるためにも、ぜひトライしてみてください。
令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成