MENU
ブログ
ピザはおいしいですが、時に食べ残してしまうことありませんか。
1人で1枚が食べきれなかったり、ほかのおかずなどもあってお腹がいっぱいになってしまったり、パーティーでさまざまな料理がある中で、どうしても残ってしまうケースがあります。
パーティー料理は人数調整も難しく、少しだけ残ってしまうことも珍しくありません。
そんなピザをリメイクする方法をご紹介します。
■硬くなったピザを柔らかく
一度焼いたピザはどうしても硬くなります。
レンジで温めた場合やオーブントースターで焼き直しても、いまいちおいしくありません。
どうしても硬さが残る場合やちょうど良い焼き具合だったのが焼き過ぎて焦げるリスクもあります。
そこで、別の料理にリメイクして、おいしく楽しむ方法を見ていきましょう。
■オニオングラタンスープ
オニオングラタンスープはオニオンスープの上に、バケットとチーズを乗せて温めた料理です。
このバケット+チーズをピザの残りで代用できます。
オニオングラタンスープを作るためだけにバケットを買ってきてスライスするのは面倒でも、ピザが残った時に楽しめます。
オニオンスープはコンソメと玉ねぎがあれば、簡単に作れますし、市販のオニオンスープを代用してもかまいません。
ホテル特製のオニオンスープの缶詰などを使えば、本格的な味わいのオニオングラタンスープが楽しめます。
■ピザグラタン
市販のホワイトソースをグラタン皿に入れたら、残ったピザを一口大に切って、軽く埋め込みましょう。
お好みでケチャップなどを格子状に回しかけ、パセリなどを散らして、オーブンで焼くだけです。
チーズをトッピングしなくても、ピザにチーズが含まれているのでおいしく食べられます。
パングラタンならぬピザグラタンです。
■ピザのフレンチトースト風
ピザが残った日の翌朝に、フレンチトースト風はいかがでしょうか。
フレンチトーストはもともと、硬くなったパンのリメイク法です。
通常は卵と牛乳、砂糖を溶かして甘く仕上げますが、チーズが入ったピザには砂糖なしでお食事風に仕上げましょう。
ピザにチーズが含まれているので、同じ乳製品である牛乳の代わりに豆乳を使うと、少しあっさりめになり、味わいもアップします。
■まとめ
硬くなったピザもリメイクして、おいしく食べましょう。
オニオングラタンスープやピザグラタン、ピザのフレンチトーストなどにリメイクすれば、食べ残してしまったピザも再生しておいしく食べられます。
令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成