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ピザをできる限りお店で焼いたような仕上がりにしたいと考える方も多いかもしれません。
少しでも、本格的な仕上がりにして焼けたら嬉しいものです。
ピザはさまざまな焼き方があるのですが、中でもガスグリルで焼くのが一番おいしくおすすめです。
今回は、ピザをグリルで焼くコツやガスグリルがおすすめな理由も紹介していきます。
■ピザをおいしくグリルで焼くコツ
少しでも本格的な味わいにピザを焼きたいと思ったら、グリルはおすすめです。
ただ、焼き方を間違ってしまうと焦げてしまう場合や魚のような嫌なニオイがしてしまうかもしれません。
まずはコツを掴み、焼く時に実践してみましょう。
オーブンのように予熱があると、その後ピザを焼く時おいしくなります。
グリルの場合もそのまま入れて焼くのではなく、まずはグリルの中を温めておきましょう。
そして、焼く時には短時間を意識し、目安は3分を意識します。
調理の前にもしっかりと掃除しておくことも重要で、変なニオイが付きにくくなります。
特にピザを焼く前はもう一度掃除をしてから、予熱で温め短時間でこんがりと焼いていきましょう。
■ガスグリルが一番おいしく焼ける
グリルの中でもガスグリルが一番窯で焼く状態に似ていて、ピザをおいしく焼くことができます。
できれば、石窯で焼いたようなおいしいピザを味わいたいものです。
IHグリルでもそこそこのおいしさはあるのですが、ガスグリルが一番温度が上昇しやすくこんがり焼けます。
ピザは、短時間で焼き上げるのもコツですので、すぐに高温になるのは都合が良いのです。
IHグリルはそれに比べると緩やかに温度が上がっていきますので、少し物足りなさが生じます。
最高温度もガスグリルでは350℃以上になり、石窯で焼くような温度を再現できるのです。
温度の安定性も大きく、ガスグリルがまるでお店で味わっているような本格的な焼き加減になります。
見た目もほどよく焦げができ、パリっとする部分とモチモチした感触両方を味わえます。
温度もすぐに上昇してこんがり焼き上げてくれるため、コストもそこまで高くありません。
■まとめ
ピザをグリルで焼くと、本格的に石窯などで焼き上げたような食感と味わいになります。
短時間で焼き上げ、魚など普段調理しているもののニオイを取り、きれいな状態で焼くのがコツです。
特にガスグリルで焼くのがおすすめで、短時間でこんがり焼き色を付けてくれて内部はモチモチ食感を出してくれます。
もし自宅にあるのがガスグリルであれば、ぜひ利用してみましょう。
多少おいしさや見た目が落ちてしまいますが、IHグリルでも十分おいしく焼けます。
令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成