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フライパンでピザをおいしくする焼き方とは?

自宅にオーブンやトースターがなくても、フライパンを使えばピザをおいしく焼けます。
食材を加熱する時にフライパンは必需品なため、1つは持っているのではないでしょうか。
ここからは、フライパンでピザをおいしく焼くコツを紹介していきます。
少しのコツを掴むだけで、おいしいピザが焼けます。

■フタをして焼くのがコツ

フライパンでピザを焼く際には、フタを必ずするようにしましょう。
よくお店などで本格的なピザを作る時には、窯を使っています。
この状態に近い環境を作ることで、おいしいピザが焼けるようになるのです。
フタをしないままだと全方向から熱を加えられないため、下からだけ熱くなりピザの焼き加減にムラもできてしまいます。
フライパンで覆うことで窯に似たような状態が作れるようになるため、全方向から熱が加えられるようになります。
本格的な窯ではないため赤外線が出てくるわけではありませんが、焼き加減は窯に近いものとなるのです。

■時短で焼くようにする

ピザをおいしく食べたいのであれば、短時間で焼くようにしましょう。
なんとなくじっくりと焼いた方がおいしいのではないかと思ってしまいがちですが、5分程度で焼き上げるのがおいしくなるコツです。
そういった意味でもフタをすると全方向から熱を加えられるため、時短で焼き上げられます。
万が一自宅にフタがない場合は、アルミホイルなどを使ってもOKです。
熱を逃がさないようにすることが時短になり、おいしさにもつながります。

■冷凍ピザは必ず解凍する

フライパンで冷凍ピザを焼きたい時には、そのまま入れて火にかけてはいけません。
できあがった時、焦げた部分と火が通っていない部分ができてしまい、あまり絶品とは言えないピザになってしまいます。
冷凍ピザは必ず解凍をして、常温になってからフライパンで焼くようにしましょう。
強火だとすぐに焦げてしまいますので、弱火で温めていきます。
弱火で温めていけばピザの上に乗っている具材も、じっくりと温められおいしくなります。
すぐ食べたいのに凍っているという場合、電子レンジの解凍機能を使うと良いでしょう。

■まとめ

フライパンでピザをおいしくするには、いくつかコツがあります。
まず窯で焼いている時のような環境を作ることが重要ですので、フタをするようにして上からも熱が来るようにしましょう。
そして短時間で焼くようにすると、おいしいピザに仕上がります。
冷凍ピザを温める時には、まず解凍を行うようにします。
そのまま焼いてしまうとムラができ、おいしくありません。
電子レンジで解凍した後フライパンに入れ、弱火でじっくりと焼き食べるとおいしいです。

令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成

2023.05.08
カテゴリー:ピザのお話し

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